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こんにちは!イッキュウです。1級建築施工管理技士・第一次検定まであと-日ですね。
このブログでは1級建築施工管理技士を独学で進めるにあたり、アプリはあるのか、テキストは必要か、おススメの問題集は何かお答えします。
私も独学でトライします。テキストと問題集を買いたいのですが何かおススメはありますか。
私の独学経験からご提案いたします。
テキスト(参考書)は不要、過去問・問題集が必要!
独学といえばテキストと問題集がセットで必要と思いますよね。しかし、テキストは全く不要です。
値段の高いテキストを購入する人も多いですが、殆どは使われずホコリが被っています。一方の問題集、合格した人ものはボロボロに。こんな感じです。
第一次検定,第二次検定の主要出版社を紹介
私も受験時にネットの経験談を調べました。
色々と出てきます。選択肢があると迷いますが、まずは全体像を知る上で主な出版社を紹介します。
どれを選択したとしても、合格に必要な内容はそろっています。物足りないといって、他の問題集を追加する必要はありません。
物足りなさがあればネット検索の情報で補足すればOK、どこか1社決めて購入すると良いです。
次に第一次検定、第二次検定に分けて各社の特長をまとめます。
第一次検定にオススメな問題集
各社の問題集に一言コメントを付けました。興味があるものはリンクから閲覧してください。
ちなみに私は最も正統派の地域開発研究所を使いました。過去問解説がとても丁寧です。迷うならばこれで間違いないです。
✔ 地域開発研究所 ※令和6年度版に更新
✔ 日建学院 ※令和6年度版に更新
以上2点はおススメ。次に効率を追求して要点を絞り込んだ、過去問付き要点テキストです。短期間で合格点60%以上を狙う位置付けです。
✔ 秀和システム ※令和6年度版に更新
まとめ
ここにあげたものはどれも一定の実績があります。
私は個人的にメジャーどころの正統派である、地域開発研究をおススメしたいです。
第二次検定の問題集のおススメ
第二次検定のお奨めも基本的に、前記一次の情報が参考になります。つまり、過去問解説を軸とした出版社がお奨めです。以下に記します。
あと、追加課金で経験記述の添削がついているものもあり、付加価値が高いのではと考えます。
✔ 地域開発研究所
✔ GET研究所
GET研究所の解説本は解説動画が一般公開されてます。また、添削サービスがあるので、これを選択するもの一つです。
また、施工経験記述に不安がある受験者に向けて、施工経験記述添削講座(有料:1テーマにつき3500円)を提供しています。
令和5年度 分野別 問題解説集 1級建築施工管理技術検定試験 第二次検定
✔ 日建学院
✔ 秀和システム
気になるアプリについて・・・
セコカン資格は仕事をしながら受験です。隙間時間を有効活用できるスマホアプリがあれば最高ですね。
アプリを探したくなる気持ち、分かります。以下にまとめて行きます。
第一次検定(旧学科試験)・コスパは断トツ
第一次検定の経験者ならわかると思いますが、過去問7年分を2~3周すれば合格出来ます。
一部5肢2択もありますが、殆どが4肢1択のマークシートのため、勉強法も単純です。過去問を見て、解答し、解説を読むを繰り返すことで勉強になります。
一次ならこれで行くことも可能と考えます。価格980円とダントツの安さです。一定の経験や立場が元請けで幅広く知識を持っている人はこれで良いかもしれませんね。
ただし、解説はシンプルなんで勉強を深堀りしたいなら物足りない可能性もあります。本は買っておき、通勤のながら勉強のために補足するのは良いかもです。
第二次検定(旧実地試験)はありません。
第二次検定のアプリは見当たりません。
というか二次対策はアプリでは不可能です!
ザックリいうと二次は小論文と記述です。一次は読むだけの勉強で対応出来ますが、二次は論文や記述といったアウトプット学習も必要。
アプリでは物理的にやりようがないということです。探すだけ無駄です。
まとめ
このブログでは定番の出版社を紹介した上、おススメの問題集を提案させて頂きました。
第二次検定の「経験記述」では独学の限界を感じる人も中には・・・経験記述の添削に関するコスパランキングをまとめました。ご参考までに。
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