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1級土木施工管理技士は【独学】で合格出来る!その根拠と方法【経験談】

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どうも!イッキュウです。1級土木施工管理技士・第一次検定まであと-日ですね。

このブログでは1級土木施工管理技士をトライする受験者に、独学で合格可能な根拠とその勉強方法をまとめます。

一次(学科)、二次(実地)それぞれの対策をまとめています。

イッキュウ
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独学経験をふまえ、ブロガーなりの切り口で他のサイトにはない考察・分析を豊富に掲載しています!

願書、テキスト、モチベ、過去問10年分、合格発表、独学理論、便利ツール、その他多数の関連記事リンクを置いたので、本記事を1年間ブックマークすると便利です。

なお、他の種目に関しては次にまとめてあります。
1級・2級 全種目の【合格】メソッドを紹介

受験時の私の状況:中小企業の一専門業者の総務課長、工事担当は随分前のこと。知識・経験はかなり不利な立ち位置でした。

この記事は以下のような方にオススメです
  • 1級土木の試験内容を知りたい方
    • 合格までのタイムスケジュール
    • 一次や二次の試験内容
  • 独学で合格する勉強法を知りたい方
    • 効率の良い勉強法
    • オススメの問題集
    • 勉強時間
    • モチベーション維持の方法
  • 経験記述の対策を知りたい方

それでは決断、勉強時間、モチベーション維持法、一次と二次の勉強法、合格発表までの注意事項も含めて、時系列で解説して行きます。

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1級土木施工管理技士・合格の勉強法・結論!

最初にざっくりと概要(結論)をまとめると・・

1級土木・合格・勉強法
  • 犠牲を払う決意をする:毎日1時間×6ヶ月を覚悟する。
  • 一次:過去問・問題集を購入し7年分を2~3周する。
  • 二次・記述式問題:過去問・問題集を購入し10年分を4~5周する。
  • 二次・経験記述:6題分を作成し、社内か、外部サービスで添削する。

そうです。過去問を地道にやるだけです。

最初は試験問題が難しく感じますが、勉強時間とともに慣れて来ます。

この方法で、忙しくても、経験が少なくても、やる気さえあれば誰でも合格出来ます。

勉強時間は「毎日1時間×6ヶ月程度:目安」の決意でOKです。
※人により+αが必要になる場合はあります。

独学受験者がほぼこの方法で合格しています。建築・管工事・その他、1級も2級もやることは同じです。

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1級土木施工管理技士・合格までのロードマップ

まずは受験の流れを全体像でとらえ、労力やコストをまとめます。受験にトライするかを判断するために必要な情報です。

1級土木施工管理技士・申し込みから合格発表までの流れ

申し込み時の注意点、合格までのロードマップを確認したい場合は以下を参照下さい。
【願書の書き方】全種目共通の注意点について!

受験の決断から合格発表まで
  • 3月中旬~下旬
    決断!申し込み

    まずは迷いを断ち切って決断することが何よりも大事。特に独学で合格目指すなら。

  • 4月~
    第一次検定の勉強開始

    問題集を手に入れて過去問7年分を2~3周します。

  • 6月中旬
    受験票が届く

    受験表が届くのは約2週間前。知らないと「なかなか届かないなぁ」と焦ります。

  • 7月上旬
    第一次検定(旧学科試験)

    令和3年度より新問題が追加されましたが、従来通りの勉強でOKでした。合否は自己採点で翌日分かる。

  • 7月~8月
    二次の「経験記述」の勉強開始

    問題集を手に入れて第二次検定の「経験記述」の作成とチェック。

  • 8月中旬~下旬
    一次の合格発表,二次の申し込み

    合否の書面は数日で届きます。二次も入金・申し込みが必要。忘れずに!

  • 9月~10月
    二次の「記述式問題」の追込み

    過去問10年分を4~5周程度。とにかく書いて覚えます。

  • 9月中旬
    二次の受験表が届く

    経験記述は第三者のチェックも。記述式問題はセルフ模試で進捗度を確認。ここからは体調管理も大事。

  • 10月初旬
    第二次検定の受験(旧実地試験)

    令和3年度より新問題が追加されましたが、従来通りの勉強でOKでした。

  • 1月中旬
    合格発表

    9:00から以下HPで公開されます。結果の書面は数日で届き、印紙をつけて合格証書を申請します。

  • 2月中旬
    合格証書ゲット!

    ※参考:スケジュールは一般財団法人全国建設研修センターのHPを参照した  https://www.jctc.jp/

次に勉強時間です。

第一次検定・第二次検定に必要な勉強時間

必要な勉強時間は人によるところはありますが、一次、二次合計でざっと130時間~200時間程度と見ています。

次に個別で見ていきます。

第一次検定(旧学科試験)は50時間+α(~30)です。

過去問・問題集を使って7年分を2~3周に要する時間です。

1.5~2周するのに要する時間がざっと60時間ぐらいです。 ここまで来ると、最初感じていたハードルが嘘のように、理解深まり、合格が見えてきます。

後の+α分は理解度に応じて適宜調整します。詳しくは勉強法で説明します。

第二次検定(旧実地試験)は70時間+経験記述10時間+α(~50)です。

過去問・問題集を使って10年分程度を4~5周に要する時間です。

二次は記述式になり、経験記述もあって、急角度で難しくなります。

3~4周するのに要する時間がざっと75時間ぐらいです。

また、経験記述を6題分作って覚えていく作業が15時間程度と見ています。

後の+α分は理解度に応じて適宜調整します。詳しくは次の勉強法で説明します。

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まず最初にやることは決断!

勉強方法以前に心構えが大事です。

一番大事なことは決断です。そして、もしも悩むのなら飛び込みましょう!

※難易度を把握したい場合は以下を参照して下さい。
【1級・2級】土木施工管理技士の【難易度】を様々な指標で解説

次にモチベーションのベースになるものを再確認しておきましょう。

合格後のメリットを意識する!活躍する自分をイメージする!

施工管理技士資格を取得は確実に年収がアップします!

その土台となるものは以下の通りです。

  • 1級:監理技術者,2級:主任技術者になれる。
  • 会社の技術評価点5点が得られ、社内の存在感が上がる。
  • 求人・募集における選択肢が増える。

挫けそうなときはこれらを踏まえて、今以上に活躍している良い自分をイメージして下さい。

しかし、目に見えないメリット・効果もたくさんあり、私にとってはこちらの方が大事でした。
受験自体に意味がある~6つのメリット!

とある高校・土木科の新聞記事に勇気をもらう

まずは次の記事の抜粋を見てください。

帯広工業高校環境土木科の3年生40人全員が、「2級土木施工管理技術検定」の第1次検定に合格した。全員合格は昨年に続き3回目。

https://www.kensetsunews.com/web-kan/614513

2級・一次・合格発表時は地方紙でこのような記事がたくさん出ます。

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いや~、感心しました!問題集ペラペラめくって諦める人に知ってほしい!

2級でも難易度は1級の7〜8がけぐらいですので、まさにやる気・努力次第ということです。

※時間配分やモチベーションはこちらの記事でも詳しく解説しています。
不合格の時に見直すべき4つのこと
2級土木・勉強法~モチベーション維持の方法

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1級土木・第一次検定は独学でOK

第一次検定(旧学科試験)は独学で合格可能です!しかも簡単に。

次にその理由と根拠、勉強方法詳細をまとめます。

1級土木・第一次検定が簡単な理由

第一次検定が比較的簡単な理由は以下の通りです。

  • 4肢1択の『マークシート』である(一部は5肢2択)
  • 幅広い知識を問うため浅い内容(問題)であり、常識判断で解ける問題もある。
  • 合格基準が低い(60%)。
  • 更に、選択問題もあって正答率を上げられる。

このことは知識幅が狭い専門工事会社の同僚の結果、業界人との雑談から裏を取った上、実際自分でも以下の通り検証してみたので間違いありません。
1級土木の学科試験(一次)全問題の難易度をランク付け
1級土木の学科試験(一次)の難易度を数字で検証

1級土木・第一次検定の勉強方法

さて、一次も二次も教科書・テキストの類は不要です。過去問の問題集がベストでした。

過去問を繰り返すことが合格への最短距離となるからです。

そこでお奨めは、地域開発研究所の過去問解説集です。懇切丁寧で解説が充実しています。
  1級土木施工管理 第一次検定 問題解説集 2024年版

※その他のテキスト類も以下に詳しく紹介しています。

問題集が決まれば耳学するのも一つです。以下の記事も参照下さい。

勉強(記憶)のコツを紹介

勉強法は過去問・問題集を2~3周やるだけです。

2~3周するとほぼ知識のなかった私の得点がどう推移したか、以下の記事も参照下さい。
 【模擬試験不要】1級土木の第一次検定の勉強中の実力を測る方法

令和3年度より試験制度が変更され「施工管理法:能力」が15問追加されました。足切り点もあります。従来の学科試験の過去問で十分対応出来た(むしろ簡単だった)ようです。

✔ 「エビングハウスの忘却曲線」理論を応用する!

https://sakura394.jp/diary/classroom/boukyakukyokusen

エビングハウスの忘却曲線は勉強・記憶の定番理論です。これによれば、最初の1ヶ月は頭に入れてもどんどん忘れていきます。

そこで、1ヶ月、1周目あたりは、1年分を全部解いて翌年度に移行する【縦串方式】ではなく、分野ごとに攻める【横串方式】とします。

縦串1年分(96問)をこなし、翌年の問題へ進む方式でサイクルが遅い
横串 例えば一般土木なら15問をこなし、翌年の一般土木へ進む方式でサイクルが早い

こうすると同系の問題に接するサイクルが早くなるので記憶が定着しやすくなります。

忘却曲線によれば1ヶ月後程度から記憶の定着進むので、そこから縦串方式に変更すると更に定着が進みます。

✔ 最初は難しくても無理やり先に進めるで良い!

最初は見慣れない用語で難解ですが、理解出来なくても前に進むことが大事です。

用語や理屈にこだわると前に進まず、先に進むと理解出来ることも多いです。

とにかく、騙されたと思って2回転やって下さい。すると、ゴールが見えて来るので、あとは最終調整をしてもらうだけです。

なお、2周目終了後、未使用の年度の過去問(出来れば直近の年)を使って、セルフ模試をやると良いでしょう。手つかずの過去問なので完全に模試を再現出来るわけです。

第一次検定はこれだけでOK。二次は一次よりも数倍難しくなるイメージであり、次により丁寧に説明します。

なお、選択問題がありますが、勉強段階で絞り込みはオススメしません。全部勉強して、当日は簡単な方を選ぶという方針が良いです。

※受験日1ヶ月前からはスローダウンして体調も整えて下さい。
  受験1ヶ月前の心構え・準備・注意点

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1級土木・第二次検定も独学でOK(経験記述は添削を検討)


第二次検定(旧実地試験)も独学でOKです。

ただし、経験記述は添削を検討することが必要かもしれません。次に詳しく見ていきます。

1級土木・第二次検定の改定前の問題構成

第二次検定はすべて記述式で、文章によって要点をまとめる能力が求められます。

過去の出題は問1の経験記述、問2の穴埋め、問3の記述までが必須、問4~7の穴埋めの内2問を選択、問8~11の記述の内2問を選択する形で構成されていました。

問2以後の設問は、土工、コンクリート、安全、品質、施工計画、建設副産物のカテゴリーからバランスよく配分されます。

以下は令和4年度の事例です。

問題1問題2(穴埋め)問題3(記述)
経験記述安全管理品質管理
必須問題:40点+10点+10点
問題4問題5問題6問題7
コンクリート品質管理安全管理土工
穴埋め:4問中2問を選択(10点×2)
問題8問題9問題10問題11
土工コンクリート安全管理 建設副産物
記述:4問中2問を選択(10点×2)

令和2年以前は実地試験と言われていました。ほぼ同じですが、気になる方は以下を。
1級土木 令和3年度の改正 【第二次検定】の総評・解答試案

つぎに、経験記述と記述式問題を分けて解説していきます。

『経験記述』は問題集の解答例をもとに6テーマ分準備する。

経験記述作成は、工期、施工量、施工方法、現場状況、施工上の問題点、解決に向けての検討項目、実施した対策についてまとめて行く作業です。

  • 経験記述の出題は6種のテーマ『施工計画』『品質管理』『工程管理』『安全管理』『出来形管理』『環境管理』です。
  • この10年は品質や安全のいずれかです。この2つの準備は必須です。
  • 計画~工程~出来形は少し内容を変えるだけで相互利用が可能です。出題はまずないと思われますが、一つだけつくって相互利用できるように準備します。
  • 環境は15年以上でていないので、もう出ないと思います。
  • 3つは相互利用できる、となると実質的には3テーマ準備でいいかもしれません。


記述案の作成には過去問解説集が必要です。問題集は一次と同じで地域開発研究所を推奨します。
  1級土木施工管理 第二次検定 問題解説集 2023年版

※その他のテキスト類も以下に詳しく紹介しています。
 1級土木 おすすめの【テキスト】【問題集】【添削サービス】について

手順は以下の通りです。

  1. 過去問の解答例の中から自分の経験に合致する事例を取り上げてテンプレートとする。例文がない場合は先輩から調達するか、ゼロから自分で作ってみる。
  2. 問題集に記載方法と注意事項があるので、それに沿って案を作成する。
  3. 特に具体的経験に基づく数値を入れることが大事。スペックや現場特有のサイズなどを入れる。
  4. 出来た記述案は客観的視点で読み返して工事概要から全体で齟齬がないか確認する。
  5. 必ず上司や経験者にチェックしてもらう(文章が独りよがりになることが多い)。
  6. 大事をとって6テーマ分を準備する。

※詳しくは以下の記事を参照下さい。

経験記述は配点やその基準が公開されていないため、自身の作成案に自信が持てない場合もあります。社内で上司等にチェックが頼めない場合、添削サービス等もあるので利用するのも一つです。

もしも、第3者のチェックが社内で頼めない場合、格安サービスもあるので検討するもの一つ。

あれこれ検討の手間を省きたいなら、例えばおすすめは 独学サポート事務局です。

※その他のサービスは次にまとめました。
 【経験記述】対策を徹底調査!コスパの良い順にランキングで紹介

『記述式問題』は過去問10年分を5回程度繰り返えせばOK!

第二次検定の記述式問題は、過去問の10年分を4~5周目指して計画します。

記述試験ですので覚えることが多く、要約力も必要です。

書いて覚える勉強法も取り入れて下さい。効率を上げるグッズを次にご紹介します。
【資格の勉強・受験】に役立つ文房具・便利グッズを紹介!【忙しい社会人向け】

これも、記憶の定着を目的に、1ヶ月・2周目あたりまでは、前記(勉強のコツ)で紹介した分野ごとの【横串方式】で行きます。

こうすると同系の問題に接するサイクルが早くなるので記憶が定着しやすくなります。
※10年分・2周目が終われば、【縦串方式】に変更すると更に定着が進みます。

なお、選択問題がありますが、勉強段階で絞り込みはオススメしません。全部勉強して、当日は簡単な方を選ぶという方針が良いです。

記述式問題の過去問10年分からの出題率はざっと80〜90%です。しかも8問中4問を選択できます。

10年分の答えをほぼ対応出来るようにして約80%取る計算で進めます。

※なお、配点は以下を参照ください。
  1級・2級 第二次検定の【配点】について解説

私の場合10年分の正答率が90%以上になるのに5周を要しました。これで過去問が80%出たとして、その内90%が正解となる計算になります。

0.8×0.9=0.7、つまり72%とれます。

なお、4周目終了後、未使用の年度の過去問(出来れば直近の年)を使って、セルフ模試をやると良いでしょう。手つかずの過去問なので完全に模試を再現出来るわけです。

能力の把握や自信の根拠とすると良いでしょう。

必要な勉強時間や繰返し回数は人によります。セルフ模試のタイミングは自信がついてきたころで良いです。

あとは運を点に任せてしっかり準備することです。

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まとめ

1級土木施工管理技士は独学で合格可能です。

一般に土木、建築とも難易度は同列に見られていますが、建築よりかなり易しいと感じました。

トライするに見合うリターンは計り知れません。目に見えないメリットも多数あります。
施工管理技士は神スキルで需要が急増!転職をシミュレーションすべし!
受験を迷っている人に伝えたい!目に見えない6つのメリット

当勉強法は独学経験をベースに多数の書籍も参考にしました。特に良い文献は次の通りです。
【受験・資格・人生】を独学で乗り切る勉強法・おすすめ本6選

資格という「肩書」は幅を広げると再就職や昇進の際に差別化が出来ます。どの資格でも参考になるようい再構成したのが次の記事です。合格したら是非とも「次」をご検討下さい。
【資格・勉強法】忙しい社会人でも独学で合格が出来る理由

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