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【聞く読書】おすすめ【自己啓発】洋書・オーディオブック8選!英語学習にも最適!

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こんにちは! イッキュウと申します。

このブログでは、TOEIC860超えにトライ中の私が、普遍的に売れ続ける自己啓発・洋書・オーディオブック8選についてまとめます

この記事は以下のような方にオススメです
  • オーディオブックを使ってみたい。
  • 洋書のオーディオブックを英語のリスニング学習に使いたい。
  • 洋書のオーディオブックはためになる自己啓発本を使いたい。
  • 普遍的に受け継がれている自己啓発本を知りたい。
<strong>この記事を書いている人</strong>
この記事を書いている人
  • オンライン英会話を3年間継続してTOEIC450点を800点に出来た。
  • 次のステージ860点超えは圧倒的な多読・多聴が必要と考えている。
  • 忙しいサラリーマンでKindleとオーディオブックをフル活用している。
  • ビジネス書や自己啓発本は200冊以上読んでいる。


オーディオブックは家事や通勤など、何かをしながら勉強する「ながら勉強」の最強ツールです。

  • 最高の組合せが「オーディオブック×自己啓発×英語」です。


そう、オーディオブックと自己啓発と英語は最高に相性が良いです。これを説明するとともに、最後にオススメの洋書8選をご紹介したいと思います。

事実、私はオーディオブックを使って、スキマ時間で楽しくリスニング力を伸ばしています。同時に、仕事や人生と向き合うための知恵をたくさん学んでいます。

まだ認知度が低い部分もありますので、最初にオーディオブックについて解説します。

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まずオーディオブックとは?


オーディオブックとは、朗読・データ化された本のことです。

サービスを運営会社に会員登録し、スマホをアプリを利用して、好きなコンテンツダウンロードして楽しみます。

サービスは色々ありますが、以下の2社がおすすめです。

おすすめオーディオブック・サービス
  • Audible
    →30日間無料聴き放題を試してみる!
  • audiobook.jp
    →14日間無料聴き放題を試してみる!

オーディオブックは利用者数が年々増えている

海外ではオーディオブックの認知度はすでに高いです。そして日本でも徐々に浸透してきた感があります。

日本では先にスマホのポッドキャストで好きなコンテンツをダウンロードし、通勤時間等で聞く文化が浸透しましたよね。

オーディオブックも、アプリでダウンロードして聞くという同じ形であり、ポッドキャストの文化が後押ししてくれた感があります。

参考までに関連記事を一部以下に引用します。同記事によると日本の市場は2021年が140億円、3年後に約2倍・260億円になるグラフが示されていました。

利用者の過半数が、電車内、自動車の運転中など移動中に使用。サービス認知度の向上、提供コンテンツの充実化により、市場規模は拡大する見通し。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000035568.html

1日何時間も存在する「耳のスキマ時間」

人間に唯一平等に与えられた機会は「時間」です。

人生をより良くするために時間と真正面に向き合うことは避けられません。

そして、1日に何時間も「耳のスキマ時間」は存在します。オーディオブックは、普段の生活の中で音楽を聴くように使えるんです。

例えば・・・
  • 朝の身支度中に
  • 通勤中、車での移動中に
  • 家事をしながら
  • 筋トレ・ウォーキング中に 
  • 布団に入りながら・・etc

これで日常的に大量のインプットが出来、聞き流しを継続します。

たまに書店で手にとって、こんな分厚い本を読破出来たのか!と感動することもあります。

なお、はじめての方、いきなり英語のリスニングは・・という方は、聴き放題のあるaudiobook.jpがおすすめです。

今なら14日間無料で聴き放題です。※英語を1から勉強するコンテンツも充実しています。
日本最大級!オーディオブックなら – audiobook.jp

オススメの使い方は速聴です!


ながら勉強を更に効率を上げるのが速度調整機能です。倍速で2倍~3倍とするとさらに効率が上がります。

英語では逆に低速0.8倍などが使えます。聞き取りにくい内容は低速から慣れていくのも一つです。

速聴は脳を活性化させて、記憶の定着や、頭の回転を良くすると言われています。速聴を利用した英語のコンテンツもあります。速聴に興味のある方はこちら(amazon:速聴 脳)も参照下さい。

「オーディオブック×自己啓発×英語×2~3倍」となりリターンが半端ないです!

オーディオブック・サービスは昨今増加傾向にありますが、ツートップ(次の2社)をおさえておけば間違い無いです。次に説明していきます。

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オーディオブック・サービスを紹介


おすすめのオーディオブック・サービスは次の2つです。これらを説明していきます。

おすすめオーディオブック・サービス
  • Audible
    →30日間無料聴き放題を試してみる!
  • audiobook.jp
    →14日間無料聴き放題を試してみる!

まずは私がメインに使っている Audibleです。

Audible

Audible (オーディブル)とは、Amazonが運営するオーディオブックサービスです。

Audibleは世界マーケットゆえ、洋書の名著・自己啓発本が充実しています。最先端を走るamazon運営でありタイトル数も多く、聴き放題のサービスです。

その特長は・・
  • タイトル数が40万冊(洋書・ビジネス書・小説が多い)
  • 月1,500円で聴き放題、対象は12万タイトル。
  • 対象外のタイトルは30%オフで購入可能。
  • 購入タイトルは退会後も当然使える。
  • 聴き放題で良質の会員用ポッドキャストが聴ける。

会費1,500円での特典はコスパ最高

月額1500円(税込)で約12万タイトと限定のポッドキャストを聴き放題で楽しめます。

オーディオブックは本の1.2~1.5倍ぐらいの価格がします。一冊2~3,000円以上になることも多く、月1冊聴くだけで十分ペイします。

30日の無料体験では以上の特典がそのまま得られます。いつでも解約も可能ですので、まずはやってみる精神でトライすることをオススメします。
Audibleの無料体験はこちら

※アマゾンプライム会員ならすぐに登録出来ますよ!

Audibleはいつでも解約が可能

Audibleでは、30日間の無料体験中でも解約が可能です。

30%オフで得た本も含めてすべてアカウントに残ります。amazonにキンドル本が残るイメージと同じです。

名著は自分の成長に応じて感じ方、受け取り方が変わります。普遍的に素晴らしいと思える本を見つけた時は購入しています。私はオーディブルを主に使ってます。

audiobook.jp

https://audiobook.jp/user/membership/options/unlimited?ref=sidenav-pc

audiobook․jpの累計会員数が、200万人を突破!2018年のリニューアル時から、会員数が6倍以上になりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000136.000034798.html

audiobook.jpの特長は、月額プランと聴き放題プランを選ぶことができる点です。

月額プラン
  • 月額550円~3,300円コースを選べる
  • ボーナスで最大9000ポイント付与
  • タイトル数は4万冊

聴き放題プラン
  • 月額料625円で聴き放題
  • タイトル数は2万冊

注目は聴き放題プラン

オーディオブックサービスは他に種々あります。その中で聴き放題を提供しているのはaudiobook.jpだけです。

オプションで好評なのが「聞く日経」です。日経新聞は購読料が高い上に毎日ほとんど読めるわけでもありません。これだけでペイするという考え方もあります。また英語学習で有名なアルクの学習コンテンツも豊富です。


また、無料期間中の解約もできるのでこちら気軽にトライ出来ます。

14日間無料聴き放題キャンペーン

現在、オーディオブック人気作品が14日間聴き放題となっています。
audiobook.jpの聴き放題はこちら

コンテンツは発展途上な側面はありますが、それは全サービス同じです。無料サービスでどんな本があるか探し、聴きまくってサービスを継続するか判断しましょう。

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オーディオブック×自己啓発×英語の相性が最高

前置きが長くなったかもしれません。

「オーディオブック×自己啓発×英語」 について解説します。

自己啓発本は注意が必要


自己啓発本はビジネス書として人気のカテゴリーの一つです。

私の場合、約20年前でamazonが出始めた頃、その便利さもあってたくさん読みました。

自己啓発本は人生やビジネスを大きく変える極めて良質なるツールであることは間違いありません。

ただし「取扱注意」です。麻薬のようにテンションを引き上げ、常習性があります。

自己啓発本のマーケットが廃れないのは、人生の本質を教えてくれるからです。

日本人は日頃宗教が身近になく、道徳心や物の本質を学ぶ機会が少ないです。自己啓発本はそこを合理的に学べる訳で、ある種宗教的に強力な効果があります。

モチベーションやテンションも上げてくれるので、一種の麻薬のようでもあります。

それゆえ常習性が出て、次の本が欲しくなり、実際に応用することなく色んな本に手を付けてしまいます。頭でっかちの無行動なパーソナリティが出来上がることもあります。

そしていつか変わっていない自分に気づき「そんなの読んでも意味ないぞ!」と言うダサい大人になることもあるのです。

ポイントは目標をもって日々の小さな行動を変えていくことです。

そこで自己啓発本をうまく活用するポイントを以下にまとめます。

  • 何でもいいので目標を持つ
  • 学んだことを普段の行動に取り入れ継続する
  • 何度も本を読み返し、潜在意識下に定着させて、勝手に行動出来る域に持っていく
  • 常に今の行動に疑問を持つ
  • このサイクルを繰り返し、都度目標を高めていく

行動が変われば、人生が変わっていきいます。

自己啓発本は人生の指標・辞書・評価基準として何度も読み返して、潜在意識下まで刷り込み、行動の変化につなげるように使わないと行けないのです。

ここでは何度も読み返すというのがポイントです!

次に英語の勉強について私の経験から思うところを簡単にまとめます。

英語は勉強というよりはスポーツ

英語の習得は大変ですよね。

私はコツコツと独学してTOEIC730を何とか超えるに至りました。次のステージ860点めざして頑張っています。

英語学習に王道はありません。たくさん聞いて、考えて、話した人が習得できます。一定の理論や戦術、センスも影響しますが、がむしゃらにたくさん触れた者が習得出来ます。

英語習得はスノボ、サーフィン、ゴルフなど、個人スポーツに近いです。

レベルの上げ方はロールプレイングゲームと同じです。レベルが上がれば、難しい相手を今まで以上に倒して行く必要があります。

そして、日本にいて、社会人で、独学の範囲において、難しい相手と対峙する、圧倒的な量を確保するには、スキマ時間の多聴しかありません。

そして、同じものを何度も何度も聞くのがいいのです。

ここでつながってくるのです。

そして「オーディオブック×自己啓発×英語」の相性が最高であると結論付く

ここまで来たら話がつながってきたと思います。以下にまとめていきます。

  1. 自己啓発本は何度も読み返して、潜在意識下まで定着させる必要がある。
  2. 英語学習もある一定レベルを目指すには圧倒的多聴が必須。
  3. 限られた時間の中「耳のスキマ時間」を活用できれば活路がある。
  4. 倍速も活用できれば脳の活性化が期待出来る。

これらを満たすのが・・

オーディオブック×自己啓発×英語×倍速」

最後にオーディオブックにてオススメの自己啓発本をご紹介します。

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おすすめオーディオブック8選

以下は私が約20年前に読んで学んだものも多いのですが、現在においても第一線で世界的に人気の自己啓発本です。

つまり、本質をついた普遍的な内容で、これからも色褪せないものばかりということです。

多聴して潜在意識下に刷り込むにはこのような普遍性の高いもの良いと考えました。

洋書で古い本はキンドル本が非常に安価です。文字の原文がほしいときにも便利です。

それではオススメの自己啓発本を、英語と日本語のオーディオブック、英語のキンドル本を紹介していきます。

洋書の紹介が軸ですので Audible にて紹介していきます。

注意:Audibleの価格は非会員向けです。会員は30%offで購入出来ます。

①Who Moved My Cheese?(チーズはどこへ消えた?)

英語が聴きやすく入門編としては良いと思い、最初持ってきました。

洋書・Audible

和書:Audible

洋書:kindle

2匹のネズミと2人の小人の物語ですが。これはある種の比喩で、ビジネスで陥りやすい内容を描いています。

IBM、アップル・コンピュータ、メルセデス・ベンツ等、トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にい かに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなりました。

比較的優しい内容ですが、これでもざっくり聞き取れるようになるまで10回ぐらい聴きました。会員なら1,500円程度、購入して何度も聞いています。

②How to Win Friends and Influence People(人を動かす)

正直、最初はKindle版も必要でした。Kindleは辞書や翻訳機能があるのでそこでウォーキングアップすると良いです。版権も切れているのかタダ同然の価格です。

洋書・Audible

和書:Audible

洋書:kindle

あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著です。人に好かれて人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。

1936年に初版が発行され、本質的な普遍的内容は今も受け継がれています。

③7 habits of highly effective people(7つの習慣)

洋書・Audible

和書:Audible
基礎や原則の編集版です。

洋書:kindle

【20世紀に最も影響を与えたビジネス書1位】 ビジネスから、夫婦ゲンカまで。原理原則を解く内容なため、どんな問題も解決してしまいます。

私も最初に和書を読んでから25年経ちましたが、未だに改訂版が書店に並んでいることに驚きです。

以下から和書のオーディオブックはありません。和書のKindleがあれば紹介しています。

④The Secret(日々の教え)

洋書・Audible

和書:Kindle

洋書:kindle

スピリチュアルな感じが強いですが、結局本質的なことは他の本と同じです。なお、自己啓発本はハマって多読していくと、スピリチュアルに行き着くことが多いです。

私もスピリチュアルが嫌いではないので、この切り口もとても楽しく読んだ一品です。

⑤Self Help(自助論)

洋書・Audible

和書:Kindle

洋書:kindle

以前、勝間和代さんのおすすめの本に入っていたので買った本です。

勝間さんもオーディオブックの多聴でリスニング力を鍛えていると10年以上前から発信しています。この人はほんとに先進的で尊敬しています。

以下から和書のオーディオブック・Kindleはありません。

⑥Think and Grow Rich (思考は現実化する)

洋書・Audible

洋書:kindle

これも25年前に読みました。そもそも半世紀以上に渡って受け継がれている本であり、当然ですね。

The Secretと伝えたい内容は同じであると思います。Kindleの洋書版がやすいのでここから試してみるのも良いかもしれませんね。

⑦Rich Dad Poor Dad(金持ち父さん貧乏父さん)

洋書・Audible

洋書:kindle

これも随分前に読んだ本です。色あせませんね。

⑧How Starbucks Saved My Life (ラテに感謝!)

洋書・Audible

洋書:kindle

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まとめ:オーディオブックを生活に取り入れよう。

この記事では、オーディオブックについて解説し、それを生活組み込むこと、自己啓発や英語学習のツールすることをご紹介しました。

オーディオブック×自己啓発×英語は最高の相性です。

おすすめオーディオブック・サービス
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